院長紹介

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2代目の院長としてクリニックを継承いたしました、吉田 有徳と申します。
私の簡単な経歴と、クリニックに対する想いを書かせて頂き、ごあいさつに代えさせていただきます。
私は手術に興味があったため、医師になってから大学病院の消化器外科に入局しました。当時は忙しく、将来のことを考える余裕もありませんでしたが、年を重ねるにつれ父親のクリニックを継承したいと考えるようになりました。
クリニックでの医師像と役割を考えた時に、専門性を持ちつつも幅広い診療ができ、必要な時は専門施設に速やかに紹介できることが患者さんにとって安心して通院することができるクリニックであり、かかりつけ医ではないかと考えました。
専門性があり幅広い診療を行うには、外科と内科の両方を診察することができれば目指す医師像に近づくと考え、消化器外科から消化器内科に科を移し内視鏡（胃カメラ・大腸カメラ）を勉強しつつ、その他に生活習慣病などの内科的疾患に対する治療も行ってまいりました。整形外科についても数年前からクリニックで診察、治療を行ってまいりました。
また、詳しい検査や専門的な治療が必要と判断した際にスムーズな紹介ができるよう、約5年間、近隣の病院である新座志木中央総合病院で勤務し、連携強化を図ってまいりました。
当院は平成5年の開院以来、地域の皆様のかかりつけ医をモットーに診療を行ってまいりました。引き続き、皆様が安心して通院できるようなクリニック、かかりつけ医を目指し、精一杯取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

北あさか 城北クリニック
院長 吉田 有徳